ティー(Tee)はなぜティーと呼ぶのか疑問に思ったことはありませんか?
Teeの語源となっているのはケルト系言語の一つであるスコットランド・ゲール語(単にゲール語とも)で“house”(住居、家)という意味の“taigh”とされています。
初期には砂や泥を積み上げてその頂点にボールを置くという方法がとられていました。
何とも原始的だし、一回ずつ手が汚れそう。。
現代のティーの原型と言われているのが1899年にボストン在住でアフリカ系アメリカ人の歯科医師であるジョージ・フランクリン・グラント(Dr. George Franklin Grant)が発明したティー。木製で円錐形の胴体にゴムの台座で構成されています。
「The Reddy Tee」
1921年にニュージャージーの歯科医師のウィリアム・ローウェル・シニア(William Lowell Sr.)が発表したシンプルな木製のティーは作られた当初は緑に塗られていましたが、すぐに赤色に変更されています。これが名前のReddyの由来となっています。
多分緑だと芝に混ざって飛んでった時探すの大変だったんだね!!
なんやかんやで
現在使われているティーの形は、そっくりそのまま引き継がれているというわけですね。
MEは、ハート❤⛳
これ使ってるとミーちゃんらしいね。
って言ってもらえるから使ってます😍💕👗
高さがちょっと高めで、ゼクシオにはちょうどいい気がするからお気に入りです。
もちろんキングベアに置かせてもらってます!!
気になったら素敵なあなた!!
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コメント
ティー(Tee)の語源については、読んでいて面白かったです。この様なウンチクもの、倶楽部のパーツ情報については大歓迎です。
ありがとうございます。
これからも配信していきます(*^-^*)