飛距離とコントロール性能を両立したアメリカ発のシャフト誕生
PGAツアーでの使用率1を奪取すべく、トッププロの要求に応えるシャフトの開発がスタート。ツアー現場から開発された、たたけるフィーリングの飛距離とコントロール性能を両立したアメリカ発の元調子系シャフト。
シャフト全長に「フルレングスの70トンピッチ炭素繊維」を採用しています
この素材は、現在のシャフト界隈では主流になりつつある超高弾性率材料で「T1100G」という素材があります
今回採用されたモノはそれよりも150%近く強く硬い素材で、安定性を大きく向上させることができるというものです
T1100Gはフジクラシャフトを代表するSpeederシリーズで採用されている素材でもあり、その性能面での評判は間違いないものとなっていますが、それ以上の安定感を出せるという仕様です
さらに「40トンカーボンファイバー」を加え、シャフトのねじれを最小限に抑えることで低トルクかつ、ヘッドの挙動を安定させる効果が期待できます
この70トン超高弾性カーボンファイバーと40トンの高弾性カーボンファイバーによるバイアス層から構成されたものがVELCOREテクノロジーと呼んでいる技術です
フジクラといえばspeederシリーズに代表されるような弾き系のシャフトのイメージが強いですが、今作に限っていえば非常に粘りのあるシャフトとなっています
ツアープロたちも続々と使用を開始している注目のシャフトなのでギア好きは要チェックのモデルですね。
・お問い合わせ キングベアゴルフクラフト ☎:0297-33-9333 ✉:kingbear.golf@gmail.com am.9:00~pm.19:00
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