やっと冬らしくなって、寒い!そして、コースによっては、グリーンが、ガラスのようになっている所もありますね。
芝だって、本格的な冬到来となる12月以降は野芝、高麗芝からなるティイングエリアやフェアウェイ、ラフなども枯れ芝に装いを変えてるね。
でも、フェアウェイの花道と呼ばれるところや、グリーンって、、どうして緑なの??
と思いました。早速調べてみると、
芝の養生に有効な成分を配合した緑色の着色剤を散布しているそうです。
どうしてそんなことをするのかというと、
冬の太陽からでも光合成をしやすく、芝が摂取する栄養の吸収を高めるため。だそうです。
着色を行うのと、行わないのでは、芝の「目覚め」が、約1カ月近く変わるみたいですよ!!
さらに「着色」は、枯れ芝のコースに比べて、ボールが探しやすくロストボールを未然に防いでくれて、プレーの進行も早くなるそうです。
「芝」のためにもなり、プレイヤーにも、ゴルフ場にもいいことばかりなんですね!
何気なく狙っているグリーンが、そんなに手入れされていると聞くと、パターの時意識変わりそうです(^ω^)
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