小学校のテコの原理おさらい

MEのブログ

お客様のHBが、D2あるそうで軽くするため、シャフトの交換をしています。

そもそもゴルフクラブはテコの原理、遠心力など小学校で習ったことの応用で出来ています。

バランスの測り方も、重心から支点までの長さ(インチ)×クラブ重さ(オンス)

となっていて、まさにテコの原理!!

スイングもテコの原理を使っています。

「てこの原理」で打てるようになれば、腕を大きく振り上げなくてもヘッドを走らせることができるので、バックスイングが自然にコンパクトになります。

そこでテコの原理とは何だっけ??という大人の方の為に少しご説明します。

てこ…棒を使って、小さい力で重いものを動かすしくみ。

支点…てこを支え、棒が傾くときの中心になるところ。
力点…てこに力を加えるところ。
作用点…加えた力がはたらくところ。

分かりやすかったね!!

体で覚えていく事ももちろん大切ですが普段の練習に座学も少し取り入れるとより効率的に練習が出来ます(*^-^*)

是非皆さんも少しだけお勉強してみて下さいね!!

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