ソケットのゆるみ

ARTISAN

おはようございます。

茨城県守谷市板戸井キングベアゴルフクラフトです。

アーティザンソケットかっこいいですよね☺

さて、このソケット気が付いたらずれていたり離れてしまったりしていることありませんか??

ソケットはつなぎ目に水やほこりが入らないように、カバーとしての役目を持っているそうです。

ソケットに隙間ができるのは、高温多湿になる車のトランクールームに入れっぱなしなどの原因が多いです。

さらに、ラウンド中にヘッド側を握って、グリップエンドを杖がわりにして、芝を突いて歩いたことありませんか??”(-“”-)”

ただ、アイアンを普通に使っていても、ソケットに隙間ができることもあるのです。

特に練習場に通って一生懸命練習をしていると、マットにヘッドを繰り返し打ちつけているはずです。

この衝撃による振動がソケットにも伝わり、徐々に隙間ができてくるようになるのです。

この場合は、少しでも隙間ができると、あとはドンドン隙間の間隔が広がっていくので、修理が必要になってきます。

多くのソケットはセルロイドで作られているので、高温になると柔らかくなって接続部分から離れてしまう可能性があります。

ソケットのゆるみならばあせることはありませんが、隙間が空いている原因がソケットの緩みではなく、ホーゼルに挿しているシャフトが抜け始めているとしたら大問題です。

スイング中にヘッドが抜けて周囲の人に当たったら、大事故になる恐れがあります。

シャフトが抜けていないかを自分でチェックする方法は、前後の番手を一緒に並べて、グリップエンドからの長さの差を測ります。

なかなか難しい場合もありますので、キングベアに相談してください。

シャフトの抜けも、ソケットのゆるみもしっかり治します(^^♪

是非、暖かくなる前にアイアンの確認お願いいたします。

【キングベア公式LINE】

友だち追加

最新情報をお届けします!

・お問い合わせ
キングベアゴルフクラフト
☎:0297-33-9333
✉:kingbear.golf@gmail.com
am.9:00~pm.19:00

コメント

タイトルとURLをコピーしました