秋のゴルフおススメ

MEのブログ

段々秋っぽくなってきました( *´艸`)

ゴルフを始めてから季節によって空の色が違うという事に気が付きました。

夏は青がすごく濃い空だったのがだんだんと優しい青に変わってきましたね。

同じコースでも、季節によって全然見え方が違うなんて素敵です。

季節が4種類もある国でゴルフ出来るなんて幸せですね。

さて、春に続いて最高のゴルフシーズンがやってきました。

そこで、秋がゴルフシーズン最高の理由を少しご紹介します。

まず、芝生のコンディションです。

秋ゴルフの楽しみ方|一目置かれるゴルファーのための講座 | golfee[ゴルフィ]


多くのコースはフェアウェイとラフは夏芝である高麗芝や野芝です。夏場に元気一杯に育ったフェアウェイやラフを堪能できるのは秋ゴルフならではです。春ゴルフでは夏芝は生え揃っていません。

そして、紅葉は最高です。
緑の芝生と赤や黄色の紅葉のコントラストは、思わずカメラを向けたくなるシーンの連続です。
ゴルフコース設計家によっては、秋のシーンに最高に見栄えがすることを意識して木々を配置することもあるそうです。

もう一つは、グリーンです。
夏の高温多湿で痛んだ洋芝のグリーンが一気に元気になります。秋はグリーンのメンテナンスの季節でもあるので、コアリングという穴が空いたグリーンで苦労することもありますが、メンテナンスを終えれば、1年の内で、最も仕上がったグリーンを楽しむことができます。
メンバーコースの多くが倶楽部競技を秋に開催するのは、最もコースコンディションが良い時期だからなのです。

速いことだけが良いグリーンの基準のように考えがちです。しかし、秋ゴルフで体感できるグリーンは、生育が良く、株分けという芽吹きが進み、固くなるのです。いわゆる”締まったグリーン”となります。
トーナメントでは、ローラーで転圧してグリーンを固くしますが、普通のコースでもグリーンの芝生の生育がピークになる時期は同様の経験ができるのです。

秋は何を着ていけばいいの?! 秋ゴルフのウェアーについて。

秋ゴルフのグリーンを楽しめることが、結果として、ラインの読みも向上させるのです。観察力と知識が融合すると、15本目のクラブとして機能するからです。

晩秋になれば、とうとう夏芝が休眠して、茶色くなっていきます。


このときに注目したいのは、”刈り止め”という言葉です。

夏芝は休眠すると生長しないので、芝刈りをする必要がなくなります。晩秋のある日に、最後の芝刈りをすることを刈り止めというのです。最もわかりやすいのはラフです。刈り止めの形と長さで冬を越し、春まで変わらないからです。


さり気なくコース管理の人やキャディーさんに「刈り止めはいつですか?」と聞いてみたらいかがでしょうか。

秋ゴルフの最大の魅力は、日に日にゴルフコースが変化することがわかることです。他の季節では考えられないほど、一気に変わります。

秋ゴルフの魅力は、ゴルフコースに行かなければわかりません。できるだけたくさん秋ゴルフをして、堪能してみて下さい(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました