シャフトも、沢山種類がありますね🤗
でも、アイアンのスチールシャフトには同じメーカーの中にテーパーと、パラレルという記載があって、何が違うのかな、、と調べていると面白かったので少しご紹介したいと思います。
テーパー 先端部からグリップ側に向かって径が太くなっていくシャフトで番手別に設計されており、長いものから短いものまですべて同じ重量になっています。
ちなみに、
American Fork& Hoe社(トゥルーテンパースポーツの前身)が1928年にステップダウン工法によるスチールシャフトを発表。ステップ(段差)によりテーパーが付けられ、強度や精度、均一性を飛躍的に向上させた画期的なシャフトで、この工法(特許取得)は21世紀になった今でも引き続き行われている完成度の高い製法です。
パラレル 先端部からファーストステップまで同じ太さになっているシャフトを言います。そして重量が1つのシングルシャフト。このため、番手に合わせてティップ部分をカットして使用します。
ショートアイアンになるにつれてカットする部分が増えるのでシャフトの流れに沿って軽くなっていきます。
メーカーでは、性能が大きく変わることはないと書いてありますが、シャフトの重量が変わってくるわけなので、感覚にはある程度違いが出てくると思います。
ちなみにツアープロのほとんどはテーパーティップのシャフトを使っているそうです。(*^-^*)
アイアンのシャフトを選ぶときは、
スチールかカーボンか
そしてテーパーか、パラレルか、
さらに長さ、重さ、バランス、
自分に合ったシャフト見つけるだけで選ぶところがたくさんあります。なかなか難しいですよね(+o+)
是非キングベアで相談してください。いろんな悩みと一緒にシャフト選んでいきますのでわかりやすくご説明します(*^-^*)
沢山試打クラブ用意してお待ちしております。
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