アプローチウェッジについて。

MEのブログ

ちょっと今日は、初めてゴルフクラブを揃える方にウェッジについて紹介したいと思います。

ウェッジとは、

ピンまで100ヤード以内やグリーン周りなど短い距離のアプローチショットで使用するゴルフクラブです

ウェッジには種類があって、

・ピッチングウェッジ(PW)
・アプローチウェッジ(AW)
・サンドウェッジ(SW)

それぞれ設計や役割が違います

PWはウェッジでも一番アイアンに近いクラブで、フェースが立っています。そのためウェッジの中では距離も出るし、ボールも転がりやすいです。

AWは、サンドとピッチングの間のロフト角で「ロブショット」で浮かせてから転がす「ピッチ&ラン」におすすめ。高弾道のボールを打てるため、ディープラフなど、ボールが埋まってしまった!!ってときにも使われます。

SWは、54~58°の深いロフト角で、主にバンカーショットなどで使われるウェッジです。

バンカー以外にも悪条件のディープラフなどからボールを上げる場合にも使えるし、

フルショットではおよそ80ヤード程度の飛距離が出せます。


サンドウェッジは、ボールを上げやすくするために大きな「バウンス角」を備えているのが特徴です。

(バウンス角とは、ウェッジの「ソール」が地面に向けて傾斜している部分のこと)

市販のアイアンセット買うとPWとSWはほとんどついてきますが、、、

D1から流れよく来ているのにPWからSWになるといきなりロフトが変わってきてしまいますよね。

そこの間を埋めるためにAWというジャンルが出来たのかな。と思います。プロの皆さんに聞いてもやはり最後はアプローチ、パターだそうです。

14本乗っていくうちの4~6本がウェッジであればどんなアプローチでも対応出来そうですね!!

これからクラブを揃える方は是非アプロ―チウェッジ忘れずに入れてみて下さいね!!

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