ゴルフを始めるにあたって、ゴルフシューズを選ばないといけません。ご自身に合ったゴルフシューズを履いてこそ、正しいスイングができるのです。
ゴルフは芝生の上でやるスポーツです。そこで、普通のスニーカーを履いてしまうと芝生で滑って、足の踏ん張りがきかず、足元が安定しないので、スパイクの付いたゴルフシューズを履く必要があります。
スパイクが付いていれば、芝生で滑ることもありませんし、足の踏ん張りもきき、足元が安定するので、いいショットも打てるのです。
選び方のコツをご紹介します。
1. スパイクが付いていること
最近では、ゴルフ場にいく際にも履け、そのままでゴルフをプレイできる「スパイクレスシューズ」というものも出てきていますが、まずは、上記でも解説した通り、初心者は、芝生で滑らず足元を安定させるため、グリップ力があるスパイクの付いたシューズを選ぶことをおすすめします。
2. 足にフィットさせる調節機能
良いスイングをするためには、足に踏ん張りが効くことが重要です。
シューズが、緩かったり、きつかったりするとこの踏ん張りが効かなくなってしまうので、常に調整をしながらプレイをすることになります。
そのためにも、紐を簡単に緩めたり、きつくしたり出来る機能があるシューズを初心者の時には、選ぶことをおすすめします。
3. 軽量なシューズであること
日本のゴルフ場の平均距離は約6,200ヤードあり、上級者でも通常6kmから7km歩くと言われています。初心者の場合、ゴルフボールがまっすぐ飛ばず、あちこちゴルフボールを追いながら移動をしなければいけません、そうすると10km以上歩くことにもなります。
上級者向けのゴルフシューズというのは、足の踏ん張りが効くようにシューズ全体が重いものも多いです。上級者の真似をしてそのようなシューズを購入してしまうと、靴の重さで疲れてしまいます。
初心者のうちは、シューズを長時間履いて歩いたり、時には走ることを想定して、なるべく軽いものを選ぶようにしてください。
ぜひ、あなたのお気に入りの一足を見つけてみましょう。
ミーはデザイン重視なので、、
結構痛い目を見て買い替えしたりしています。
必ず試着してから頼むようにしましょう！！
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