こんなの知ってる??ゴルフルールの分かれ道

MEのブログ

月曜日のラウンドに向けて勉強をしていたら、こんな面白いルールを見つけた!!

モグラの穴にボールが入ったら無罰で救済。ただし犬が掘った穴だったらそのまま打つ

これは、「異常なグラウンド状態からの救済」(規則25−1)にまつわるルール。ボールの下の地面がボコボコの穴だらけだったら、打てるところに移動してもOKというものなのだが、ここで問題になるのは穴を掘ったのは誰かということ。ルールでは「穴掘り動物が作った穴」だったら、ボールを動かしてよしということになっている。穴掘り動物とは、モグラやモグラネズミ、地リスなど。もし穴を掘ったのが犬やイノシシだった場合は、穴掘り動物以外による穴なので、そのまま打たなければならない。

誰が掘ったか分からないときある。

この穴、、、絶対人間がだふったな、、

って時、あるよね。

こんなのアリ? 知ってビックリ、ゴルフの珍ルール

枯れた木の葉でも、根っこがついていたら動かせない。超巨大な岩でも、動かせるならどかしていい

「ルースインペディメント」これは「どこにもつながっていない障害物」という意味。自然の中で行うゴルフだけに、飛んできた葉っぱや石ころが、ボールのすぐそばにあるせいで打ちにくいこともある。その葉っぱや石ころが邪魔なら「ルースインペディメント」としてどかしてもいいことになっている(バンカーの中や、ボールが動いてしまうときはNG)。ただし、根っこがついていたり、地面にめり込んでいたりすると話は別。それは「ルース」ではないから、そのまま打たなければならない。ルースインペディメントならサイズに制限はなく、どんなに大きくても動かしてOK。どかすのを手伝ってもらっても構わない。実際、プロゴルファーのタイガー・ウッズがギャラリーに手伝ってもらって巨大な石をどかし、そのおかげでバーディを取ったという珍事件も過去にある。

打ったボールが人に当たっても無罰だけど自分に当たったら1打罰

万が一、打ったボールが誰かに当たっても、罰はないのだ。だが、打ったボールが木に当たって跳ね返るなどして、自分に当たった場合は1打罰がつく。ほかに、自分のキャディバッグやカート、自分のキャディなどに当たった場合も1打罰がつく。もちろん、罰がつこうがつくまいが、打球事故はツライ思いをすることになるので、細心の注意が必要だ。

打ったボールを人に当ててしまってケガをさせてしまうぐらいなら、いっそ自分に当たるほうがマシと思うけど、、

ゴルフって歴史が長いから細かくルールを決めていくうちに、

どうする??どうする??

ってどんどんルールが決まっちゃったんだね。

もっと詳しく調べてみたくなりました。

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