グリップの選び方

店長MAYAのブログ

グリップの選び方は。。。次の4つ。

  1. 素材(コード・ラバー)
  2. 太さ(M58・M60・M62)
  3. 重量
  4. バックライン(あり・なし)

グリップは太さや硬さ、使われている素材、滑り止めのパターンによって握り心地が大きく変わり、同じクラブを使っていてもグリップが変われば振り心地まで変わってきます。 硬めのグリップを装着するとシャフトがしっかりしているように感じ、柔らかいグリップはシャフトの手元側が柔らかく感じられます。

①グリップの種類には大きく分けて「ラバータイプ」と「コードタイプ」の2つがあります。 コードグリップはラバーの中に糸が練りこまれているものを指します。

ラバーは素材が柔らかく、ゆったり握りたい方向け。汗や雨で濡れると滑りやすい。コードは硬めでしっかりと握りたい方向け。雨の日には強く滑りずらいが、冬などの寒い時期にはさらに硬くなりやすい。(※グローブとの相性もある)

② 口径表記のMはメンズ:Lはディースを表しています。基本的には数字が小さいほどゴムが厚くなり同じシャフトに挿したときに太くなっていきます 。

③重量を気にしていない方も多いと思いますが、純正グリップに多い重量は48g~50gあたりですが、XXIOなどは年式やDR・FW・IRとそれぞれでグリップの重さが違います。軽いもの24g~あり、そこに50gのグリップを交換してしまうとヘッドバランスが変わってしまい、クラブを振った感覚が変わってしうのです。好みのバランスにしたい重量のグリップ選びも重要ですね。

KingBearGolfCraf

バックラインはグリップの裏側を若干盛り上げることで、フェースの向きを確認しやすくさせているのがバックラインです。 可変式ドライバーでロフト角などを変える方の場合、メーカーによってはバックラインの位置が変わってしまうので、バックラインなしの方がよかったりとか。。。

当店では、つるしの状態で傷みやすいグリップはすべて陳列させていませんので、店内でグリップを探しずらい時があると思いますが、お探しのグリップや悩んでいる事があれば、気軽にスタッフにお尋ねください😊

・お問い合わせ
キングベアゴルフクラフト
TEL:0297-33-9333
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